一言報恩

たなたなです。コンニチワ。



Twitterアカウントが開設11周年を迎えたそうです。10年近く前に呟いた、記録に残っている範囲で一番古いツイートは、図書館で公務員試験の勉強をこれとこれをやってきたという自分用の記録でした。転職活動中にSNSアカウント開設するとか何考えてんの?アホなの?勉強しろ。本命の試験まで2週間そこいらのタイミングやんけ。とツッコミどころ満載です。

本格的に呟き始めたのは2~3年前というところです。推察するに、嫁が里帰り出産で帰郷し、久々の一人暮らしで暇を持て余していたのだろう、寂しかったのだろうと思います。

飽き性の私が、2~3年というそれなりに長い期間継続して、Twitterを通じて勉強をさせていただいたり、また、楽しませていただいたり、日々の暮らしに潤いをいただいたり、競馬を一層楽しいものとさせていただいたり、沼にズブズブと引きずり込んでいただいたり、これらはひとえに、フォロワーの皆様方のおかげです。

「一言報恩」という言葉がありまして、「ひとこと声をかけてもらったことに対する感謝」という意味だそうです。無学なので知りませんでしたわ。

出資馬の好走に歓喜しているときに、お祝いの言葉をいただき、また、悩んだり困ったりしているときに、参考になる言葉や、心が安らぐ言葉をいただいたり、ネタツイにぷっと笑わせていただいたりと、皆様への感謝は尽きません。

毒にも薬にもならぬツイートを乱発するだけの弊アカウントでございますが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

アカウントの開設記念日ということもありまして、日々お世話になっております皆様方に感謝を申し上げたく、拙文ではございますが、筆を執った次第です。年末のあいさつよろしくくどくどと連続ツイートするのもナンダカナと思いましたが、ツイートの制限字数内には収められないということもあり、このような形で投稿させていただきました。

このブログですが、ツイートの制限字数内では収められない話があるときに、活用しようかなと思っています。思いつくところでは、旅の記録かな。出資馬検討は無いですし無理です。有識者を頼ってください。私は知識も実績もありませんヨ。

個人的な思い(込み)ですが、記録を付けて、たまに見返すというのはとても大切なことだと感じています。脳みその中にある、なんとなく的なモヤっとしたものを思い出し、整理して、言葉として紙や画面上に出力する。自分の理解を深めることや、後になって見返したときに、自分の行動の役に立つかもしれません。得たものを垂れ流しにしないための工夫って、大事なことなのかなと思います。私の場合は、単にアホなので、覚えていられないだけのことなんですけれども。

それでは、またお会いしましょう。






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